イシククル湖のユルタ・キャンプは特に南岸に位置するトン県のボコンバエバ村に集中しています。イシククル湖の南岸を観光・ツアーで訪れる場合は高級なリゾートホテルからはじめ、ゲストハウスや素朴な民家風ゲストハウス、ユルタ・キャンプなどの宿泊地で泊まることが出来ます。しかし時々宿泊代が高くてもサービスが良くない、ユルタの中が暖房がないから寒い、食事がそんなに美味しくないなどの問題がありますから手ごろな値段で条件的にいいイシククル湖の周辺やボコンバエバ村のユルタキャンプ・宿を紹介します。
イシククル湖周辺には様々なレベルのユルタ・キャンプと宿がありますが宿泊地によって食事が美味しさ、ユルタ(ゲル)の清潔さと秩序、シャワーのお湯が安定的に出ること、暖房、ホスピタリティなどが違いますからキルギス現地旅行会社として一番おススメのイシククル湖のユルタ・キャンプと宿の一覧を教えます。
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場所:イシククル湖(南岸)、トン県、722310、ボコンバエバ村(トン村とボコンバエバ村の間)
メイマンオルドはボコンバエバ村から歩いて30分くらいで、幹線道路から歩きで10分です。イシククル湖畔に位置するユルタキャンプですから水泳や魚釣りも可能です。敷地内には9のユルタ、2階建てのゲストハウス、大きなユルタの形をした食堂、4つのトイレとシャワーがあります。
ここは南イシククル湖の散策拠点であるボコンバエバ村近郊にあるユルタキャンプ場ですから南岸のトン村、カジサイ村とボコンバエバ村に行けるし、大人気のスカスカキャニオンやバルスコーン渓谷など観光名所に行けますから立地が便利です。
観光名所標高1700m以上のところですから晴れたらこのキャンプから星空を見ることが可能です。
ユルタキャンプの一番の楽しみ方がやっぱり遊牧民の伝統的な移動式住宅のユルタ(ゲル)泊体験をすることです。観光客向けのキャンプですから本当の遊牧民が使うキルギス人のユルタとは違い、より充実した宿泊地です。
ユルタ自体はは分厚いフェルトから作られますが朝と晩は夏でも冷える時もありますから気を付けましょう。
大事なポイント:
ユルタキャンプのホームページ
場所:イシククル湖(南岸)、トン県、ボコンバエバ村
イシク・クル南岸にあるベルタム・ユルタキャンプで、JICAプロジェクト関係のユルタキャンプであるため、日本人の観光客もよく使うところです。自然豊かなところに位置していますから絶景を満喫することも可能です。
イシククル湖畔に建てられた宿泊施設ですがかなり条件がいいです。
ベルタム・ユルタキャンプへの行き方としては最適な方法がボコンバエバ村からタクシーで行くことです(15分)。ボコンバエバ村の中心部にあるバザールのところでタクシーがありますからここからベルタム・ユルタキャンプに出発できます。タクシー代が交渉によりますが平均的に200‐300ソムくらいです。場所を分からない運転手もいますから英語でBeltam lager と教えれば分かるはずです。