アルマティ、タムガリ遺跡、アルティンエメル自然公園、バスチ村、チャリン キャニオン、サティ村
魅力たっぷりのカザフスタン観光！カザフスタンで最も有名なアルティンエメル自然公園のアクタウ山とチャリンキャニオン、コルサイ湖の周辺で散策をする観光・ツアー！
公園内に1800種の植物（そのうち21種がレッドブックに登録）と56種の動物が生息していますからフロラとファウナが豊かなアルティン・エメル公園のツアー観光をお楽しみください
アルティンエメルは有名なイリ川とカプチガイ貯水湖の北側にある自然保護区で珍しい動物や植物を守るために、1996年の4月10日に保護区として造られました。アルティン・エメルの面積は50万以上のヘクタールでカザフスタン最大の自然公園の一つです。
アルティンエメル公園の散策中はシンギングドーンという砂丘やアクタゥ山（白い山）とカクタゥ山にご案内する観光になります。
アルティンエメル公園の誇りである大カルカ二と小カルカ二と言われる山々に挟まれた場所に歌う砂丘という意味の長さ2kmと高さ125mの砂丘シンギングド―ンがあります。強い風で、砂が崩れる時に、不思議な音を出しますからシンギング・ドーン（歌う砂丘）と呼ばれるようになりました。
しかしアルティンエメル公園内にある貴重なものは山、砂漠、川、動植物だけではなく、紀元前8-前3世紀に描かれた岩絵とベスシャトルというサカ族（スキタイ族）の古墳や遺跡も残っています。
本ツアーは公園と湖だけに限らず、天山山脈の雪山がきれいに見えるチャリンキャニオンと面積3000ヘクタール以上の世界遺産のタムガリ遺跡（タンバル遺跡）を訪れる自然秘境・歴史ツアーです。タムガリ遺跡敷地内には様々なヤギ、馬、牛、太陽頭の人間、弓で狩をする人のユニークな岩絵がたくさん見れます
チャリンキャニオンの近くには地震の地滑りでできた渓谷の中に水没したカインデイ湖と乗馬とハイキングができるコルサイ湖にも行って楽しい時間を過ごせます。
リンゴの里という意味の面白い名前が付いているアルマティ市内観光中に2011年にアジア冬季競技大会が開催されたシンブラクスキーリゾートやアルマティ宝のメデオ・スケートリンクへのツアーも楽しめます。スケートとスキーは冬の時しか出来ないですが春、夏、秋に行ってもゴンドラに乗って、万年雪の山、渓谷、森、川などの自然を満喫できるところですからアルマティのツアーなら第一番の観光スポットです。
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