ビシュケク、イシククル湖、カラコル、イヌルチェック、メルツバへル湖、クハン・テングリ峰、ポべダ峰、カルカラ牧場、ビシュケク
天山山脈の最高峰であるハン・テングリとポベダ峰を目指して、魅力がたっぷりある山歩きの11日間のキルギストレッキングツアー！
標高高いところでの長期トレッキングですので十分な体力が必要になり、高山病の影響がある可能性がありますがこのツアーでしか満喫できない天山山脈の絶景も見れて・キルギスのダイナミックな大自然を感じられるのでトレッキングや自然愛好家にはおススメツアー観光です。
ユキヒョウというタイトルを得たい登山家は中央アジアの7000メートル以上の山頂を全部登山する必要がありますがその登山するべきの山の中にクハン・テングリとポベダ峰もあります。しかしこのツアーの目的が登山ではなく、トレッキングですので登頂はしませんがこの2つの峰がきれいに見えるベースキャンプまでのトレッキングを楽しみます。
しかしこのツアーの目的がキルギスの最高峰の山だけではなく、メルツバへル湖もです。メルツバへル湖1903年にドイツの地理学者と考古学者のゴフリド・メルツバへルさんより、クハン・テングリ峰への探検に行く途中発見された湖ですから現在その名前にちなんで、湖名がメルツバへルになっています。
メルツバへル湖の特徴が大きい湖の水量が7月～8月にはあっという間に無くなって、消えてしまうことです。それは何でそうなるのかが色々な説がありますが具体的な説明がまだありませんから謎のようです。
