タジキスタン秘境のパミール高原ツアー 7日間

タジキスタンの絶景だらけのパミール高原を巡る感動的な観光ツアーです。パーミル高原はタジキスタンで最も山の多い地域であり、自然や山愛好家にとって最適なツアーコースです。このツアー中に、標高2457mのイシュカシムの町や5世紀の要塞跡のカライ・カハカ、ガラム・チャシュマでは温泉浴にもご案内します。また自然だけではなく、ホログのバザールに行って中央アジアらしい雰囲気を感じ、ドゥシャンベの西にあるヒサール要塞を訪問して歴史にも触れますから魅力がたっぷりあります。

パミール高原には7000メートルを超える標高の山が三つ広がってあり、中央アジアでも一番高い峰の一つであるイスモイル・ソモニ峰（標高7494m）もパミール高原にあります。そして、標高7130mの「レーニン峰」、標高7105mの「コルジェネフスカヤ峰（Korzhenevskaya Peak）」もありますからタジキスタンの観光がとっても魅力的です。

本ツアーの目的地がアフガニスタンとの国境にあるヤン村で、同じ道で首都のドゥシャンベに戻ることになりますがお客様はご希望がある場合はドゥシャンベに戻らないでその先にあるタジキスタン代表のネイザタッシュ峠（4,317m）、ハルゴシュ峠（4,344m）、マルガブ（3,560m）とムルガブにも行くことが可能です。その場合はムルガブというキルギス人が暮らす村まで行くことが可能です。

またムルガブ村からキルギスとの国境クズ・アルト国境に移動して、キルギスに入国することも可能ですがその場合は旅行日数が7日間ではなく、12日間の観光ツアーになり、タジキスタンとキルギスを周ることになります。