観光で馴染みの薄いキルギスを訪問するとしたら、首都のビシュケクへの行き方が一番気になります。なぜなら日本からキルギスへの直行便の運行がなく、経由便になりますからです。ビシュケクへの行き方についてバッチリ解説しますから、どうぞ参考にしてください。
旧ソ連時代にビシュケクの名前はフルンゼ(FRUNZE)でしたから、都市コードがFRUです。
日本からキルギスの首都ビシュケクへの行き方としては以下の方法があります。
アルマティ着が夜になるため、すぐアルマティ空港からビシュケクまでの移動が難しくなりますから、到着した日にアルマティで一泊して、翌日の朝から車でキルギスのビシュケクへ行くことをおすすめします。
個人旅行の方は自力でアルマティからビシュケクへ行くなら、
アルマティからビシュケクへの行き方についての記事をお読みください。この記事には国境を越える時の注意ポイントについても情報を得ることもできます。
キルギスとカザフスタンが国境を接し、隣国であるため、距離がそんなに遠くなく、アルマティからビシュケクまで280キロ、アルマティからキルギスとのコルダイという国境まで片道3時間しかかかりません。コルダイはキルギスとカザフスタン間の陸路の国境であり、基本的に24時間通過することが可能です。
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